合併症の検査
糖尿病で一番怖いのは合併症です。
自覚症状もなく進行する合併症を食い止めるにはきちんと定期検査を受けて早期発見、早期治療を開始するしかありません。
糖尿病とわかって一番初めに調べるのが糖尿病性網膜症を調べる検査です。
細い血管が集まる網膜は高血糖による障害を起こしやすい場所です。
定期的に眼底検査を受けて網膜の血管に異常がないか調べる必要があります。
細い血管が障害されて起こる糖尿病性腎症にも注意が必要です。
腎症を見つける尿タンパク検査がありますが尿タンパクは腎症がある程度進まないと出てきません。
合併症のほかにも、動脈硬化による狭心症や心筋梗塞なども充分注意が必要です。
心電図や胸部レントゲン撮影で心臓の状態を調べて血圧や血液中の脂質を測定し動脈硬化を調べます。
糖尿病の合併症は全身に及ぶため検査の種類もひじょうに多くなります。
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