運動の前に確認
糖尿病の治療の基本となるのが食事療法と運動療法です。
>>糖尿病と食事療法の紹介
糖尿病の運動療法は自分で勝手に初めてはいけません。
事前に専門医によるメディカルチェックを受け運動を行っても良いか確認する事が必要です。
運動療法は糖尿病の治療で非常に有効ですが正しく行わなければ意味がありません。
血糖コントロールの悪い人が運動を行うと血糖値が上がる事もあります。
進行した網膜症や腎症などの合併症のある人や足に障害のある人、狭心症などの心臓疾患を抱えている人などは激しい運動は禁止です。
運動はやり方しだいで治療になりますが毒にもなる事を覚えておきましょう。
運動を始める前に専門医によるメディカルチェックを受け、運動を行っても良いか、どの程度の運動が適切なのか、医師やスポーツトレーナーの指導の下に行うことが大切です。
メディカルチェックでは、血糖コントロールの状態、合併症の有無や程度などが調べられます。
血圧がかなり高かったり安静時の心電図に異状が見られるような場合には運動を負荷した状態での検査も必要になります。
検査結果を踏まえたうえで年齢や体型、生活習慣に合わせた運動が決められていきます。
|
|