コレステロールと血液
コレステロールや中性脂肪は水に溶けることはありません。コレステロールや中性脂肪は脂質だからです。
90%を水分が占める血液にコレステロールや中性脂肪は解けません。血液中に脂肪が存在するのは、別の物質に変質しているからです。
血液中に存在する脂質の中にリン脂質があります。リン脂質はコレステロールや中性脂肪を包み込み水に溶けやすくしています。
コレステロールや中性脂肪がリン脂質に包まれたものをリポタンパクといいます。
血液に溶ける事がないコレステロールや中性脂肪がリポタンパクになることで、血液の中を動けるようになります。
リポタンパクの種類
■ カイロミクロン ・・・ リポタンパクの中で大きくほとんどが中性脂肪です。
■ VLDL ・・・ 肝臓で合成され脂質を末梢神経に運ぶのが役目です。
■ IDL ・・・ VLDLが変化したもの。
■ LDL ・・・ コレステロールが半分を占める悪玉コレステロールとも呼ばれます。
■ HDL ・・・ 末梢神経からコレステロールを回収します。
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